腰痛について

多くの現代人が悩む腰痛の原因は多岐にわたります。椎間板ヘルニアやすべり症の場合には画像診断で把握可能ですから、整形外科に行けば診断が下りるため原因の特定は難しくありません。

腰痛の原因とは

腸腰筋は大腰筋と小腰筋、腸骨筋で構成されます。大腰筋と小腰筋は股関節と背骨をつなぎ、腸骨筋は股関節と骨盤をつないでいます。上半身と下半身にわたる重要な筋肉ですが、これが疲労などにより硬くなると腰痛の原因となります。

スパズムは攣縮と訳されることもある筋肉の異常で、攣った状態に似ています。

・同じ姿勢を長時間続ける
・激しい肉体労働
・日ごろ長距離運転をしない人が、ロングドライブをする

などをしたりするとこの状態になることがあります。特に大腰筋は長時間のドライブをするとスパズムを起こしやすい傾向があります。

筋肉のコリは、神経の圧迫が関係しているといわれてきました。しかし現在は、神経の圧迫は痛みを引き起こす原因のひとつに過ぎないと考えられています。筋肉由来の痛みの多くは発痛物質が生じるためで、神経の圧迫も発痛物質が発生するきっかけのひとつだと見られています。

当院では、施術を通して患者様のお身体の不調、痛みに対して全力で向き合い解決に向かってサポートさせて頂きます。

腰痛でお悩みなら練馬区にあるゆうしん整骨院光が丘にお越しください。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。